人事管理

スマホで打刻が出来る?LINE連携可能な勤怠管理システム

勤怠管理システムには、様々な打刻方法を備えたサービスが多いですが、その中でも、LINE打刻の手軽さは魅力的です。LINEという身近で日常に欠かせないツールを用い、スマホ1つで打刻できるからこそ、人気が出ているのでしょう。

本記事では、LINE及びLINEWORKSと連携可能な勤怠管理システムを取り上げ、その機能や料金・プランを比較します。

ジョブカン

出典:ジョブカン

LINE連携機能

「ジョブカン勤怠管理」LINE公式アカウントの友達登録を行い、予め発行しておいた「LINE連携用ワンタイムパスワード」をトーク画面に送信することで、連携が完了します。

LINEで利用できる機能としては、

  • 打刻
  • 有休残日数の確認
  • シフト情報の確認
  • 現在の労働時間の確認
  • 遅刻通知
  • 出勤直前のシフト通知

があり、例えば、打刻はトーク画面に「打刻」と入力するだけで完了します。また、有給残日数、シフト情報、現在の労働時間の確認は、メニューから選択して見ることができ、予め遅刻通知やシフト通知を設定しておくと、それらの通知を受け取ることも出来ます

参考サイト:LINE公式アカウント連携と操作方法について – ヘルプ|勤怠管理(ジョブカン)

ジョブカンの料金・プラン

一人あたり月額200円〜で利用でき、申請機能やシフト機能など、さらに機能を追加する場合には、それぞれ月に100円が必要になります。

ただし、最低利用料金が2000円となっており、10人以下の企業でも月額2000円がかかるところは要確認です。

KING OF TIME

出典:KING OF TIME

LINE連携機能

LINEWORKSで連携に必要な設定を行い、KING OF TIMEの管理画面で従業員のアカウントIDを登録して初回メッセージを受け取ることで、連携完了となります。

LINEWORKSとの連携は、現状打刻のみとなっており、「出勤」「退勤」「おはよう」「お疲れ様」など指定された文字やスタンプをトークに送るだけで打刻完了</span<になります。

※LINEWORKSはLINEと繋がる唯一のコミュニケーションツールです。ビジネス版LINEという別名の通り、LINEと同じような使い勝手でビジネスコミュニケーションを行うことが出来る上、掲示板機能や予定表といったLINEにはない機能も活用できます。

参考サイト:LINE WORKSと打刻連携をするにはどうすれば良いですか? – KING OF TIME オンラインヘルプ

KING OF TIMEの料金・プラン

一人当たり月額300円で利用でき、初期費用、最低利用料金はありません。

また、課金対象となるのは、登録した人全員ではなく、その月に打刻利用があった人となります。

IEYASU

出典:IEYASU

LINE連携機能

「IEYASU勤怠管理」LINE公式アカウントの友達登録を行い、トーク画面にある「IEYASUアカウント連携」をタップしてIEYASUにログインすることで、連携完了となります。

LINEで利用できる機能としては、

  • 打刻
  • 残業時間の確認
  • 総労働時間の確認
  • 法定時間外労働時間の確認
  • 公休日数の確認

などがあります。 打刻はトーク上の「出勤」「退勤」ボタンをクリックすることで完了し、残業時間等の各種項目についても、必要な項目の名称をトークに入力することで、データを確認することが出来ます。

更に、従業員のアカウントと『IEYASU勤怠管理』公式アカウントを含めた「グループ」を作成することもできるため、従業員同士で勤怠状況を把握しやすくなり、円滑なコミュニケーションに繋がります。

参考サイト:無料の勤怠管理システムIEYASUに「LINE打刻」機能が追加リリースされました | 無料のクラウド勤怠管理システム【IEYASU】タイムカードを卒業

IEYASUの料金・プラン

初期費用、月額費用ともに無料です。

ただし、無料プランの場合、申請機能やアラート機能がないため物足りなさを感じる企業も多く、有料プランへの移行を想定しておいた方が良いかもしれません。

OFFICE CLOCK

出典:OFFICE CLOCK

LINE連携機能

LINEでの打刻が標準装備されたサービスで、登録の際に、LINEとの連携をお勧めされるという特徴があります。

OFFICE CLOCKにログイン後、「LINEと連携」のボタンをクリックしてLINEに登録しているメールアドレスとパスワードを入力することで連携が完了します。 実際にLINEで打刻等の機能を用いるには、「HATARA CLOCK」という公式アカウントを友達登録する必要があり

  • 打刻
  • 勤務時間の修正
  • 欠勤連絡
  • 今月/前月の勤務時間の確認
  • 勤怠表作成

などの機能があります。 基本的に、どの機能もトーク上にあるボタンをタップするだけで利用できます

参考サイト:OFFICE CLOCK – LINEと Webで勤怠管理ができるサービス

OFFICE CLOCKの料金・プラン

10人までの利用の場合は、基本機能が無料で使える「Freeプラン」が用意されており、10人以上の場合は、有料で、基本機能に加えて導入までのサポート(電話・メール)が付いた「Standardプラン」となります。

各サービス比較ポイント

LINE打刻 LINEでの労働時間の確認 LINEでの遅刻通知 初期費用 月額 最低利用料金
ジョブカン 0円 200円〜 2000円
KING OF TIME ○(LINEWORKSでの打刻) × × 0円 300円 なし
IEYASU × 0円 0円 なし
OFFICE CLOCK × 0円 0円~ なし

LINE打刻の魅力は、その親しみやすさだけでなく、会社に居なくとも手軽に出勤・退勤の登録ができるというところにもあり、昨今増えているテレワークや働き方改革の動きにも対応しやすくなっています

LINEを用いてどこまでの機能を用いたいのかは企業の状況によるかと思います。LINE連携機能や料金・プラン、また各サービスの特徴を比較し、是非自社に合ったサービスを導入してください。

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