企業の営業活動は売上を生むために必要不可欠なものです。
そのためにも営業活動を円滑化し、売上の最大化を担うSFA(営業支援システム)は導入すべきシステムで、会社としての営業力の底上げにも効果的です。
- アプローチリストを作る手間が大変
- 成約率をもっと上げたい
- スムーズに営業活動を行いたい
- 活動記録を残すのを忘れてしまう
- 安くて膨大な量のリスト欲しい
などといった営業活動に関する課題がある企業では、SFA(営業支援システム)を導入すれば基本的な悩みは解消されます。
今回は、SFAの決定版『Voicele (ボイセル)』の他とは違うポイントや、実際に使ってみてオススメする理由など詳しく解説していきます。
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『Voicele(ボイセル)』とは?
出典:『Voicele』
『Voicele(ボイセル)』とは、東証一部上場企業である「株式会社ビジョン」な運営するSFA(営業支援システム)でBtoB向けの商談管理テレアポシステムです。
株式会社ビジョンは、グローバルWi-Fiや情報通信サービスの事業のほか、『VWSシリーズ』(申請・勤怠・社内SNS・入退室・営業・人事)を運営しています。
企業に必要なシステムを満遍なくサポートしてくれる株式会社ビジョンのSFAなので信用力もあり、操作のしやすさなどでも評価が高いものになります。
SFA(営業支援システム)とは?
SFAとは「Sales Force Automation」の略称で、日本語訳は「営業支援システム」と呼ばれます。
その名の通り、営業活動に関する必要な便利機能が多数搭載されており、営業活動の円滑化を図り売上の最大化をサポートするシステムです。
「顧客情報の記録」や「見込み管理」、「アプローチ状況」や「売上予測」などが一元管理できます。
『Voicele(ボイセル)』はその中でも、アポ掛け業務と商談管理のシステム化に特化している営業支援システムです。
管理者・アポインター・営業スタッフの連携が簡単に行えるだけでなく、年間1,000万円ほどコストがかかる法人リストも集めも低価格高品質なものを受け取ることもできます。
定期的にリストが更新されるため、営業先を探す手間や時間もかからずに営業活動だけに専念でき、業務効率化にもなります。
『Voicele(ボイセル)』の導入実績
『Voicele(ボイセル)』は自社のコールセンターで培われたノウハウをもとに生まれたシステムになります。
導入前と導入後を比較すると、以下のような結果が得られた実績があります。
- コンタクト率:121%UP
- 見込み成約率:167%UP
- アポ成約率:144%UP
- 業務の生産性:150%UP
架電→アポ→営業結果までのデータを一元管理し、個人、全体のコールステータスをリアルタイムで確認、抽出、検証を可能にしたSFA(営業支援システム)の決定版ともいえるシステムになります。
SFA(営業支援システム)導入のメリット
メリット1.営業活動を円滑に進められる
営業部であれば、部署内の活動報告や情報共有だけでなくそれに付随する入力やデータ出力など時間と手間がかかりますが、SFA(営業支援システム)を導入することによりそれらのコストが大きく省くことができます。
また、クラウドで管理されるシステムなので営業部の管理者もリアルタイムで活動状況の把握が簡単に行えます。
権限が付与されていれば、どの営業担当者でも見られるように共有できるので、見れば分かる報告の手間もなくなります。
余計なコストもなくなり、時間効率が良くなるため全体的に業務効率化を図ることができます。
メリット2.営業部署内のチーム編成などに効果的
SFA(営業支援システム)を導入することによって、管理者はどの営業スタッフがどのようなアプローチをしているかをリアルタイムで確認することができます。
特にエリアや業種別にチーム編成をし、営業活動をしている企業であれば、個人売上とチーム売上をシステム上で算出し、より効果的なチーム編成を行うことも可能です。
過去にどのようなアプローチをしたかなど過去の活動記録を把握することによって、営業スタッフの個々人の長所短所を見つけることができ、より効果的な研修などを行うことができるので、人材育成のためにも使えます。
メリット3.営業担当者の引き継ぎが簡単にできる
営業担当者の退職・部署移動・休職などによって他の担当者に引き継ぎを行わなければならない場面も少なくありません。
SFA(営業支援システム)を導入していれば、担当者別に担当顧客を一覧でデータ出力することも簡単にでき、引き継ぎに関する時間やコストもかかりません。
担当していた顧客の数や情報量の多さに比例して引き継ぎ業務も煩雑になり、膨大な時間と労力が必要です。
SFA(営業支援システム)を導入することによってこれらのコストはかからずにスムーズに引き継ぎができるので、引き継ぎ漏れ等も生じる危険性がありません。
『Voicele(ボイセル)』のおすすめポイント
できることが多いのに低価格
「コールシステム」「企業リストデータ」「APOシステム」の各自のサービスは他の会社でも多数存在していますが、この3つがセットで利用できるサービスは見受けられません。
システム開発の会社では企業リストデータの販売を行っていないため、Voiceleではリスト会社と業務提携が実現してうまれた独自のサービスと言っていいでしょう。
SFA(営業支援システム)であっても、コールシステムだけ、リスト管理だけ、APOシステムだけなどのサービスがある中で全て揃っていることは魅力的です。
他社比較でも低価格なので、試しに使ってみるというスタンスでもいいかもしれません。
顧客リストデータの安さと品質
もらえる顧客リストの代金だけで見ると、1,000万円近くかかりますが、『Voicele(ボイセル)』であれば1アカウント3,000円で利用できます。
3,333アカウントを使って相場と同じ価格になるので、その安さは圧倒的です。
また、他のサービスではタウンページデータや、ハローページ準拠データなどを顧客リストとして受け取りますが、『Voicele(ボイセル)』は「ハローページ&独自のデータ更新」で最新のデータベースを提供してもらえます。
さらに、市町村合併による住所変更にも当月対応できしているので、鮮度の良さ、高い信頼性、重複までも精査しています。
リスト代金のみの他社比較表
Voicele | A社 | C社 | |
---|---|---|---|
価格 | 3,000円/席 | 1,000万円 | 7,000万円〜1億4,000万円 (年間契約で割引あり) |
強み・課題 | Web利用可/市町村合併対応 当月/住所コード付
国土・加除コード、帝国・商工 DB、差分抽出・削除、引越前後、県単価抽出に別途対応可能。 |
Web利用可 市町村合併対応遅い。国土コードのみ対応。
帝国DB のみ別途対応可。 国土コードのみ対応。 |
Web利用不可 可能な場合もあるが単価3倍
国土コードのみ対応。 |
備考 | 約60日自動更新で 新規リスト追加 | 2ヶ月に1回提供の場合。但し特性上古いデータ有 | 座標・ウェブ利用で幅有り。 |
『Voicele(ボイセル)』の特徴・機能
リスト情報
60日に1回最新リストに更新される
『Voicele(ボイセル)』の強みとして顧客リストの更新頻度とその更新されるリスト数が挙げられます。
アウトバウンド営業には欠かせないコールリストが60日に1回更新され、追加されます。
導入しないでコールリストを自社で作成しようとすると、膨大な時間と労力が必要になり余計なコストがかかります。
その点において、60日のスパンでコールリストを更新してもらえるのでデータベースに打ち込む作業量などを軽減させることができます。
1回のリスト追加分は10,000件前後なので、リストが足らなくて困ることはほとんどありません。
廃業や変更等の企業情報を自動更新して、ボタン操作でアポ一覧から非表示への切り替えも可能です。また営業お断りの会社はそもそもリストから排除してある状態で更新されるので効率も良いのが特徴です。
また、『Voicele(ボイセル)』では特に、新設法人がメインでリストアップされているので、BtoBビジネスに向いている営業支援システムになります。
業種付きリスト
更新されるリストには「大区分」「中区分」「小区分」で業種が予め設定されています。
これにより業種戦略も立てることができ、業種別に営業部内でチーム編成を行うことも効率的にできます。
細かいところでいうと、焼肉屋だけなど2,500種類の業種選択でピンポイントの業種戦略、地域戦略も可能です。業種別にアプローチしたい際には最適なポイントです。
主な業種一覧
- 金融・保険・証券
- 飲食店
- 農林・水産・鉱業
- 販売・卸
- 交通・運輸・倉庫
- 出版・印刷
- 製造・加工
- 建設・工事
- 学校・趣味教室 図書館
- 官公庁・団体福祉
- 医療・薬 保険衛生
- スポーツ・趣味娯楽 レジャー
- 自動車・オートバイ 自転車・ドライブ
- 旅行・観光・温泉・旅館 ホテル・飲食店
- 電気・ガス・通信放送・新聞
- 不動産・賃貸 展示場
コール詳細画面
コール履歴を随時確認可能
現在まで架けた記録が詳細な内容まで残せるので、次回架電時にスムーズにアポ掛けが可能です。またクレーム案件があった際などにも記録として残せるので、どの商品・サービスを利用していて、その時の営業担当者は誰なのかもすぐに確認できます。
これにより、わざわざ詳細をお客様に聞くこともなくスムーズに対応できます。
商材ごとに情報登録可能
コール履歴にベタ打ちせず、項目ごとに情報を精査するので把握しやすいというメリットがあります。
商材登録することにより、契約になった商材をその都度入力するのではなく顧客がどの商材を購入したかを選択して登録できるので入力作業が必要ありません。
アポ管理画面
営業マンの稼働状況の把握
各営業マンのスケジュールを共有して使用するので、いつどこでアポがあるかなどをコールスタッフも把握できます。
時間別のスケジュール機能があるのでどこにアポをいれていいのかなども瞬時に分かり、ダブルブッキングする恐れもありません。
営業結果ステータスの可視化
「営業中」「検討」「受注」「訪問先変更」など色別でスケジュール表に表示され、いまどの段階まで進んでいる案件かを把握できます。
色で分けられるので可視化ができます。
Google マップと連携
Google マップとの連携により、次のアポの場所までの移動距離なども調べる必要がなく、どこに予定を入れたらスムーズに目的地に向かえるかなど考える時間も手間も省けます。
次の案件までの移動時間がワンクリックで表示されるので訪問者も調べる必要がありません。
その他主な機能一覧
- リストの自動更新
- 簡単な操作方法
- 最短3日で導入可能
- 無料導入サポート
- 強固なセキュリティ
- テレワークにも対応
料金・プラン
法人リスト有プラン | 法人リスト無プラン | オプションCTI/席 | |
---|---|---|---|
月額費用/席 | 13,000円 | 10,000円 | 2,580円 |
契約期間 | 1年契約 | 違約金無し | 違約金無し |
※上記は全て税抜き価格となります。
※導入の際は2アカウントから利用可能です。
※申し込みから導入まで最短3営業日で利用可能です。
申し込み後から導入までの流れ
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- 申込書の送付
株式会社ビジョン宛に申込書を送付します。
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- 準備完了のご連絡
- ご提供時に初回サポートで初期設定などフォロー
使い方は持ちろん、カスタマイズ項目の初期設定サポートを受けられます。
テレマーケティングでキャリアのあるものからリストの活用方法などのアドバイスやフォローも受けられます。
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使ってみた感想・まとめ
いかがだったでしょうか?
『Voicele(ボイセル)』が他社サービスと違う大きな点は、「コールリストの安さ」です。
安ければ質が落ちるのであれば使いたくはありませんが、営業お断りの会社の排除や60日間で10,000件も自動更新される点などにおいて、圧倒的にコストパフォーマンス重視のSFAだと思います。
またコールリストも1年間更新で1,000万円ほどするのが普通な中、月3,000円で利用できるので安くて膨大なリストがほしいという企業には最適です。
また操作方法なども簡単ですぐに使いこなせる印象です。難しい設定などはなく、もし仮にわからないことがあったとしても無料サポートを受けられるので安心です。
営業活動で課題がある、もしくはどのSFAを導入するかで迷っていれば、『Voicele(ボイセル)』を強くおすすめします。
無料トライアルもあるので使ってみて判断してみてはいかがでしょうか。